お店に行く前に
家具・インテリア選びで失敗しないために、
家具屋さんやインテリアショップに出かける前にしておきたいこと、
お店に行くときに必ず持って行きたいもの。
ぜひ目を通してからお出かけください。
用意しておくこと
買い物リスト
- 何を買うのかリストアップしておく。
- 条件があれば挙げておく。
サイズの確認
- 設置スペースの大きさ。
- 収納したいものの大きさ。
- 家の図面があれば、用意しておく。
搬入経路の確認 (ソファ、ベッドなど大型家具を買う場合)
- 廊下・入り口の幅。
- エレベーターの大きさ。
- 廊下などの角を曲がれるかどうかも考慮しておく。
こんなところも要チェック
- ドアの位置・開き勝手。(家具を置いても開閉できるように。)
- スイッチの位置。(家具で隠れたりしないか?)
- コンセントの位置・数。(電気・電話・インターネット・テレビが接続できるか?)
持って行くもの
- 買い物リスト
- 図面 or サイズをメモしたもの
- メジャー
- 筆記用具
インテリアの賢い買い方
オンラインショップを利用すると、お得になることもあります。
こんな買い方もおすすめです。
あらかじめ、インターネットで商品を探して、ピックアップしておく。
全国インテリアショップガイド を参考に。
↓
店頭で商品を確認。 いくつかお店を回り、気がついたことは随時メモ!
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家に帰って、商品をじっくり比較・検討。
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決まったら、インターネットで注文。
インターネットだと、定価より安く売っていることも珍しくありません。
楽天市場 や Yahoo!ショッピング だと、ポイントがついて様々なサービスに使えるので、おすすめです。
通販で家具やインテリアを買うときの注意点
通販で失敗しないために…
- サイズは必ずメジャーを広げて確認する。
設置場所が決まっている場合、新聞紙を折るなどして家具と同じサイズのものを作って置いてみると、大きさがよくわかります。 - 返品・交換に対応してくれるかどうか、購入前に確認しておく。
返品を受け付けないお店もあります。 - 商品について不明な点は、購入前にお店に問い合わせる。
お店の対応の良し悪しもわかります。
商品レビュー、クチコミの利用について
- 商品レビュー、クチコミなどは、最近のものだけ参考にする。
商品は発売後も随時、仕様変更されます。何年も前の意見は参考になりません。 - 他人の意見より、自分を信じる。
人それぞれ価値観が違うので、他人の評価が悪くても、自分がいいと思うものが良いものです。
他人の評価が良くても、自分が気に入らないものは買うべからず。 - 新商品より、旧商品のほうがレビューが多い場合、旧商品のほうが良いように錯覚しがちです。
新旧の違いをよく見極めましょう。