アアルトのインテリア雑貨

アルヴァー・アアルトがデザインしたイッタラのベース(花瓶)などを紹介します。

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ベース(花瓶)

iittala(イッタラ)

1937年のパリ万博フィンランド館のために行なわれた「新しい用途を持った美的なガラスデザイン」というコンペに出品するためにデザインされた。波打つようなフリー・フォルムはモダン・デザインの傑作。官能的に描かれたラインが花瓶の中に注がれる水の流れそのものに見える。

アアルトが設計したヘルシンキのサヴォイレストランに置かれたことから、別名「サヴォイベース」とも呼ばれる。

MoMA(ニューヨーク近代美術館)永久保存品。

ベース(花瓶)

iittala(イッタラ)

アアルトコレクションに新たに加わった220mmのベース。

フィンランドの湖のような、なめらかな曲線で形作られ、花束をそのまま活けても、一輪挿しのように使っても、美しく飾ることができる。

ベース(花瓶) フィンランディア

iittala(イッタラ)

パリ万博に出展された花瓶が有名だが、「フィンランディア」はより細長く仕上げ、花を生ける人の使いやすさも考えたデザイン。

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