深澤直人の本・作品集
深澤直人についての本と作品集を紹介します。
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THE OUTLINE 見えていない輪郭
深澤直人と、広告写真界において独自の世界観を表現、その仕事が高く評価される写真家、藤井保。互いの仕事を深くリスペクトし合うふたりが、家とインテリアのビジュアル建築誌「モダンリビング」で約4年に渡り連載中の「見えていないデザイン」で掲載した写真に、新作や欧州での撮りおろし写真を多数加え、深澤直人の文章と共にまとめた一冊。
この本の発売と同時に、2009～2010年に「THE OUTLINE 見えていない輪郭」展が開催された。
Naoto Fukasawa
深澤直人独自の革新的なデザインアプローチを中心に作品を紹介する。本邦初公開の写真を掲載しながら、100点以上にわたる製品を、図版と言葉を使って巧みに解説。時計から電話、傘、花瓶、ソファなど、深澤製品を徹底研究。
デザインの輪郭
深澤直人が、初めて自分自身について語ったエッセー集。デザインについての考え方、現在の自分に辿りつくまでの道程、自身の進む道に示唆を与えてくれたいくつかの出会い、日常への思いなど40のテーマ。
デザインの原形
深澤直人をコミッショナーとして、日本デザインコミッティが2002年に開催した「デザインの原形」展に基づき、優れたデザインのプロダクツを紹介している。
デザインの生態学 ―新しいデザインの教科書
人間の衣食住のサイクルにおけるデザインの位置付けを、豊富な図版と実践例を用いて、デザインの生態学実践のプロセスを分かりやすく解説。付録にブックガイド、名言集、年表、デザイン相関図を収録。
Arne（アルネ） 12号
特集「深澤直人さん 今一番魅力的なプロダクトデザイナー お仕事場に押しかけて、会議まで見せてもらいました。」
