アイリーン・グレイの家具

Adjustable Table E.1027 （アジャスタブルテーブル E.1027）

代表作のサイドテーブル。元々はベッドで食事をとるためのもので、下側のフレームをベッドと床の間に入れて使用する。シンプルだが機能的で高さ調整も可能。

ロクエブリューン

座と背の部分はレザーシートがバンドでしっかりと留められている。背もたれは少し後ろに傾き、細いスチールパイプでつながれている。女性らしい繊細なデザインながらもしっかりとしたつくりの椅子。

Jean （ジャン）

シンプルな折りたたみテーブル。テーブルの名前は、ジャン・パドヴィッチから。

Occasional Table （オケージョナル・テーブル）

テーブルトップのハンドルを持ち、簡単に移動できる、スクエア型とラウンド型のサイドテーブル。芯は斜めになっていて、空間のアクセントにも。

Bibemdum Chair （ビベンダムチェア）

タイヤメーカー・ミシュランのキャラクターにちなんで命名された、まるでタイヤを重ねたような椅子。

Monte Carlo （モンテカルロ）

直線と柔らかなエッジ。レザーとスチール。相反する要素をシンプルにまとめつつ、大胆な構造を持つソファ。まるでアート作品のよう。

ソファ

ソファとサイドテーブル2つの計3つのパーツに分かれたソファー。

Day Bed （デイベッド）

ソファとベッド、どちらとしても使いやすく、見た目にも用途を限定せず、しっかり2つの機能を兼ね備えたソファベッド。

「ひとつの家具が持つことのできるあらゆる用途を考えていた」という思想を象徴する作品。

パーティション

レンガ状に積み上げられた小さなパネルが回転して、いろいろな角度をつけられるパーティション。

元々は、装飾芸術家店で絶賛された「モンテカルロ・ルーム」の内装展示にも出品した、上品な光沢感を持つ漆のスクリーン。