森正洋の食器 2
森正洋がデザインした食器を紹介します。
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平茶わん
白山陶器
大ぶりで浅めの平形茶わんは、とても食べやすく、碗の内側が広く見えて楽しめるのが良い。茶碗のあり方をも変えてしまう形状。300種類以上の絵柄をデザインした。
グッドデザイン賞 受賞。
重ね縞
白山陶器
見る角度によって模様が違って見える「重ね縞」。白磁に紺のラインが映える。模様の線は職人の手描きで、製品によってひとつひとつ異なる。
ほたる星華
白山陶器
透かし彫りに釉薬を埋め込んだ伝統的な「ほたる手」の技法を用い、モダンにデザインした器。ほのかに透過した光は、蛍のように優雅で美しい。
グッドデザイン賞・ロングライフ賞受賞。
赤い糸
白山陶器
清潔感のある白と鮮やかな赤が織り成すコントラストが魅力の「赤い糸」シリーズ。結婚式の引き出物や、結婚祝いのプレゼントとして人気。
花天目
白山陶器
天目釉に浮かび上がる鉄絵の花模様がモダンで格調高い平皿のシリーズ。真っ赤な大輪の花か、夜空の大きな花火のように見える花天目柄。
1969年度 グッドデザイン賞・ロングライフ賞 受賞。
シェル
白山陶器
量産品でありながら、縁の自由なラインが特徴。一つひとつ異なる表情は、あたたかみを感じさせる。皿のレリーフは7種類。
1983年 バレンシア国際工業デザイン展グランプリ 受賞。
うず潮
白山陶器
鮮やかな色に一つひとつ丹念に彫り込まれた「うず潮」模様の繊細なテクスチャ-と、独自の絵具によって、引き出された質感が美しいシリ-ズ。縁の高さは均一ではなく、味わいのある形になっている。鮮やかな色彩は、食卓のアクセントになる。