トード・ボーンチェ
トード・ボーンチェ(Tord Boontje)のプロフィールとデザインについて詳しく紹介。
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
オランダ
1968年~
照明、ファブリック、食器、雑貨
デザインアカデミー・アイントホーフェン卒業後、ロンドンに渡り、1992年より1994年までロイヤル・カレッジ・オブ・アートにて工業デザインを学ぶ。
1996年、妻でガラス作家の Emma Woffenden(エマ・ウッフェデン)と共同で
ロンドン郊外にデザインスタジオを設立。
Emmaと共にビール瓶やワインボトルを再利用したガラス作品を発表。
また、ハビタ、オーセンティックスから次々に作品をリリースする。
2003年、ロンドン・デザイン・ミュージアムで、デザイナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。
2006年、ハウス・オブ・シセイドウにて 「唐草の森~トード・ボーンチェ、唐草と出逢う」展を開催し、日本の伝統的図柄である唐草模様とのコラボレーションを図る。
物語を創造する
プロダクツはどれも、この上なく詩的でロマンチックな世界を作り上げる。
トード・ボーンチェ自身は、絵柄には特別な理由があるわけではなく、
使う人それぞれが絵を見て物語を作っていって欲しいと語っている。