ステファノ・ジョバンノーニ
ステファノ・ジョバンノーニ(Stefano Giovannoni)のプロフィールとデザインについて詳しく紹介。
イタリア(リグーリア州)
1954年~
家具、調理器具、食器、文房具、雑貨
1978年、フィレンツェ大学建築学部卒業後、ドムス・アカデミーのマスター・プロフェッサー、ロンドン王立芸術大学でのワーク・ショップで活躍する。
1989年、ステファノ・ジョバンノーニとグイド・ヴェンチュリーニ (Guido Venturini) によるユニット 「KING KONG」 による 「ジロトンド」 シリーズで、アレッシィ社での活動開始。
1993年からは個人でもアレッシィ社のデザインを手掛けている。
また、マジス、セイコー、フロスなど数多くのクライアントを持ち、ミラノを拠点として精力的に活動している。
ステファノ・ジョバンノーニは優れた才能とユーモアをあわせ持ち、手がける作品は、子供の頃の楽しかった思い出や、母親の愛情、懐かしい感情を思い起こさせる、Giocattolo(おもちゃ)的アプローチで大成功をおさめる。
1998年に発表された爪楊枝入れ「マジック・バニー」はアレッシィのベストセラーとなり、ステファノ・ジョバンノーニは現在のアレッシィを代表するデザイナーといえる。2000年、ベスト・スーパー&ポピュラー・デザイナーに選ばれる。
椅子・テーブルなどの家具
ステファノ・ジョバンノーニの家具
鍋・調味料入れ・キャニスター・バスケットなどの調理器具・キッチン用品
ステファノ・ジョバンノーニのキッチン用品 1
ステファノ・ジョバンノーニのキッチン用品 2
ステファノ・ジョバンノーニのキッチン用品 3
プレート・ボウル・グラス・カトラリーなど
ステファノ・ジョバンノーニの食器・カトラリー
文房具、収納ボックス、トイレブラシ、毛玉取り機など