吉岡徳仁の家具

吉岡徳仁がデザインした家具(椅子)を紹介します。

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Ami Ami(アミアミ)

Kartell

ウェビングテープを格子に編んだような複雑で美しいフォルムをポリカーボネートの一体成型で実現したチェア。デザインの決定から素材の選定、編み込みの深さや形状など、デザイナー吉岡徳仁の細部にまでのこだわりとカルテル社の高度な技術により、着想から3年以上の歳月を掛け、本当に編んでいるかと見間違える程のクオリティに達した。

PANNA chair(パンナチェア)

MOROSO

「PANNA chair」の原型は、2006年のミラノサローネの、TOYOTAレクサスの空間インスタレーションにて発表された「PANE chair(パンの椅子)」。「PANE chair」は医療用ファイバーを100℃以上の釜で、まるでパンを焼くように形成したユニークな椅子。

「PANNA chair」は「PANE chair」を発展させ、スチールとポリウレタン製のフレームをオランダ製の養生用ファブリックで包んだもの。柔らかな手触りと座り心地の良さが魅力。名前の「PANNA」はイタリア語でクリーム。パンがクリームになっている。

Bouquet(ブーケ)

MOROSO

2007年、ニューヨークのモローゾで行われた、3万枚ものティッシュペーパーを使った「PANNA chair」のインスターレーションのアイデアをもとに生まれた椅子。12mもの長さの布(アルカンターラ)を小片にカットし、職人が1枚1枚縫い付けて作る、花束をモチーフにしたアートピースのような作品。

Bouquet

yamagiwa

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