ポール・ヘニングセンの照明(ペンダントライト)

ポール・ヘニングセンがデザインした照明(ペンダントライト)を紹介します。

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PH5 Plus

louis poulsen

ポール・ヘニングセンの代表作「PH5」。デンマークでは、20世紀で一番重要な照明として受賞。

「照明は、黄昏どきの状態を延長するもの」として考え、暖かみのある光を演出する為、シェードの内側は赤と青に彩色され、独自の理論により算出された形状のシェードは効果的に光を灯す。そして、眩しい光源が見えないよう設計されてる。

「PH5 Plus」は、普通ランプシリカ球、電球型蛍光灯、白熱電球を使用可能にした。また、下面にはフロストガラスを用いることで「PH5」の約2倍の直下照度が得られるようになった。シェードはマット仕上げ。

PH50

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2008年に50周年を迎えた「PH5」を祝って、インテリアを明るく彩る新バージョンの「PH50」を発表。

「PH50」は、ポール・ヘニングセンの秀逸なアイディアとデザインの基本を変えることなく、インテリアにおけるデコラティブなエレメントとしてPHランプの新たな可能性を広げる、5つの新しいカラーで発売。

「PH50」の表面は光沢のあるグロッシーな仕上げ。カラーは、チリレッド、ミントブルー、オリーブブラック、ワサビグリーン、ココナッツホワイトの5色。

PH 2/1 ペンダント

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ガラスのシェードが美しく、高級感ある小さめのペンダントライト。乳白色のガラスシェードを通った柔らかな光は、やさしく部屋を照らす。

小さなペンダントライトは多灯吊りすると、ボリューム感と華やかさが演出できる。

PH 4/3 ペンダント

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小型で食卓に最適なペンダントライト。シェードから漏れる間接光の美しさが魅力。

PH Snowball (スノーボール)

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コペンハーゲンのランゲリーニ・パビリオンのためにデザインされた、ランプのデザイン史上に永遠に残る製品。

シェードの両面を光沢とマットに塗り分けており、独特な光の効果を生みだす。電球の光はすべてのシェード内面に同じ角度であたり、グレアをまったく生じないデザイン。1924年の8枚シェードのランプをリ・デザインした。

PH Louvre (ルーヴル)

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視覚的に美しくグレアがないこと、照明効率が良いこと、という二つの条件を満たす高天井用ペンダントとして、デンマークのスコスポーの教会のためにデザインされて以来、世界各地のパブリックスペースで使用されている。その美しさは長い時の経過に耐えうる。

PH ルーヴル

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PH Artichoke (アーティチョーク)

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名称のアーティチョークは「朝鮮あざみ」とも言われる、ヨーロッパではおなじみの野菜。

微妙にカーブした72枚の羽根を持ち、そのすべての内側に光が当たり、下側の羽根に反射する。コペンハーゲンのランゲリーニ・パビリオンのためにデザインされた。

盗難防止のナンバリング入り。

PH 2/1 Stem fitting (ステム・フィッティング)

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PH2/1を3台組み合わせたミニシャンデリア。1930年代に灯具の数やサイズの異なる多くのヴァリエーションが生産され、そのステムタイプの1つ。

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