ミース・ファン・デル・ローエの家具
ミース・ファン・デル・ローエがデザインした家具・椅子・テーブルを紹介します。
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Barcelona Chair(バルセロナチェア)
ミース・ファン・デル・ローエの家具の代表作。
バルセロナチェアは、バルセロナ万国博覧会のドイツパビリオンを設計した際、当時のスペイン国王、アルフォンソ13世を迎えるための家具として、有名なラウンジチェアの他、オットマンとしても使用できるスツール、カウチ(デイベッド)、テーブルなどがデザインされた。
ラウンジチェアの美しい革張りのクッションと磨き上げられた美しいカーブを描く脚は、国王が座るにふさわしい品格と風格が醸し出されている。
MR チェア
ミース・ファン・デル・ローエの初めてのスチールパイプの家具。
マルト・スタムのカンティレバーチェアに影響を受け、1927年ヴァイセンホーフ展で発表された。一緒に製作を行った、マルセル・ブロイヤーの椅子にもよく似ている。
チューブラー・チェア
1930年のミースの代表建築 チューゲンハット邸(チェコ・ブルノ市)のダイニングに置くためデザインされた、カンティレバー構造(片持ち構造)の名作として20世紀を代表する作品。
フレームは、スチールパイプを用いている。
Brno Chair (ブルーノ・チェア)
1930年のミースの代表建築 チューゲンハット邸(チェコ・ブルノ市)のダイニングに置くためデザインされた、カンティレバー構造(片持ち構造)の名作として20世紀を代表する作品。
フレームは、スチールフラットバーを用いている。