フランク・ロイド・ライトの本・作品集
フランク・ロイド・ライトについての本と作品集を紹介します。
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自伝 ―ある芸術の形成
『自伝』の前半。
自伝 ―ある芸術の展開
『自伝』の後半。
フランク・ロイド・ライトは新しい伴侶に励まされて生活を立て直す。大不況に見舞われるが、景気の回復により仕事に恵まれ、創意溢れる建物を次々と創り出すとともに、建築教育を推し進める。
フランク・ロイド・ライト全作品
フランク・ロイド・ライトが1886年から1959年の間に設計した建物のうち、実際に建設された470に及ぶ作品すべてを、取り壊された約100作品を含め、豊富な写真・図面と、隠れたエピソードを交えて紹介する。
フランク・ロイド・ライト・ポートフォリオ 素顔の肖像、作品の真実
フランク・ロイド・ライトの建築作品の豪華写真満載のポートフォリオ。ライト直筆の落水荘俯瞰図、タリアセン・ウエストのパース、グッゲンハイム美術館立面図など、作品誕生の鍵を握る手紙やコンセプト・スケッチなど秘蔵資料の実物大複製品を満載。
＜特別付録＞ ライト肉声60分CD「フランク・ロイド・ライト・スピークス」
フランク・ロイド・ライトのランドスケープデザイン
フランク・ロイド・ライトの建築を、環境への配慮という視点から、作品ごとに貴重な植栽図や配置図等の図面、施主の証言をもとに細かく検証する。付録として植栽表等、貴重かつ実践的な資料を掲載。
建築ガイドブック フランク・ロイド・ライト
フランク・ロイド・ライトの作品は北米を中心に現存されているものも多い。現在一般公開されている建物のうち、アメリカ合衆国内のほぼ全件と、国外の4件を掲載し、第3版で、さらに5件の建物を追加。それぞれの作品解説とともに、住所やアクセス手法等を紹介。
フランク・ロイド・ライト 建築は自然への捧げ物
伝統にとらわれず、自由な発想で次々と新しい建築を生み出したフランク・ロイド・ライト。その美学、建築哲学には、浮世絵をはじめとする日本文化が大きく影響していた。作品に込められた「物語」をたどりながら、建築の限界に挑んだ奇才の源泉を描き出す。
フランク・ロイド・ライト入門 その空間づくり四十八手
環境や大地とのつながり、材料の自然な使い方などを特徴とするライトの「有機的建築」。そのよく知られた48の作品それぞれに写真を添え、的確な読み取り方として「決まり手」を与える。
未完の建築家 フランク・ロイド・ライト
フランク・ロイド・ライトの創造の裏にある人間的側面を描く。不倫、離婚、幾度もの破産、社会的追放などのさまざまな不運に見舞われ続けた破天荒なその人生。しかし、これらの逆境をチャンスに変えて不死鳥のごとく復活し、名作と呼ばれる決定的な作品を生み出した。
ライトを溺愛し支え続けた母、幼い彼を捨てた父、日本美術や思想家からの影響、豊かなイマジネーションと独創性、常に新しい建築表現に挑戦し続けた強靭な精神力…これら内面性の細やかな描写によって、「世界のフランク・ロイド・ライト」となっていく過程を丁寧に描き出す。
巨匠 フランク・ロイド・ライト
フランク・ロイド・ライトが残した作品のうち、特に優れた住宅をとりあげ、年代順に写真と文章で解説しながら、フランク・ロイド・ライトのデザインや思想の変遷をたどる。写真が豊富で初学者でも読みやすい一冊。
フランク・ロイド・ライトの建築遺産
ロビー邸、落水荘、タリアセン等、フランク・ロイド・ライトが残した「建築遺産」を訪ね、竣工に至る経緯から現在の状況などをエピソードとともに紹介する。公開中のフランク・ロイド・ライト作品の所在地、連絡先の一覧付き。
フランク・ロイド・ライトのルーツ
フランク・ロイド・ライトのルーツを、建物の形態の類似を挙げるだけでなく、アメリカ・ルネッサンス、日本文化、ゴシックなど、幅広い視点から説き明かす。
