コルビュジェについての本
ル・コルビュジェについての本と作品集を紹介します。
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ディテールから探る ル・コルビュジエの建築思想
ル・コルビュジエの遺したあまりにも偉大な作品群は、ドア・ハンドル、手すり、階段といった様々な詳細(ディテール)から成り立つ。そこには、作品そのもの同様、彼自身の建築思想・哲学が宿り、深い意味がこめられている。それらに見出されるル・コルビュジエの魂を読み取り、彼の作品の奥深さを解読する。
Casa BRUTUS 特別編集「ル・コルビュジエ入門」
「Casa BRUTUS」本誌では過去何回かにわたり、総力特集でコルビュジェを取り上げてきた。今回のムックは、2007年7月に発売したコルビュジェ特集号をベースに、さらに新規取材を加えて再構成した総集編であり、資料性が高い保存版の1冊。
ル・コルビュジエ 近代建築を広報した男
「近代建築を広報した男」コルビジェの、建築、アート、デザインの創造の軌跡を追う。
サヴォワ邸/ル・コルビュジエ(ヘヴンリーハウス 20世紀名作住宅をめぐる旅 1)
巨匠コルビジェが到達した20世紀最高の住宅・サヴォワ邸。施主からの細かな条件、オーヴァーしたコスト、度重なる設計案の変更など、建築家と施主とのギリギリのやり取りを現在の視点から読み解いていく。図面・模型写真も充実。
ル・コルビュジエ 全作品ガイドブック
コルビュジェの作品は母国スイス、活動拠点としたフランスのほかに、ヨーロッパ、アジア、アメリカ等世界中に存在している。コルビュジェの現存する全作品について、それぞれの作品解説とともに、住所・アクセス方法・地図とともに紹介するガイドブック。
DETAIL JAPAN 2007年07月号「ル・コルビュジエ 開かれた建築」
「DETAIL JAPAN」の全冊特集。開かれた建築創造者=表現者はまず感化されることから始めるという、いつ変わることのない真実を生涯を通して体現したコルビュジェの教えに忠実に、彼自身の建築や住宅から新たに「感化される」ことを目指す。
カラー写真と図版など、豊富なヴィジュアル資料とともに、第一線で活躍する建築家などによるコルビュジェの建築および住宅の再読を通して、いまだ汲み尽くされていないその建築の潜在可能性を多方向から探る。
ル・コルビュジエを見る 20世紀最高の建築家、創造の軌跡
コルビュジェが遺した膨大な作品群の中から、初期のサヴォワ邸と後期のロンシャン教会堂という「世紀の名作」を軸として、この二つの建築物の新しさ・美しさはどこにあるのかを解き明かしつつ、一人の建築家の足跡と、日本の建築家に与えた影響を探る。
ル・コルビュジエの勇気ある住宅
建築家・安藤忠雄が「住宅」を切り口に、コルビュジェの魅力に迫る。
ル・コルビュジエ建築の詩 12の住宅の空間構成
コルビュジェの「白の時代」以降の主な12の住宅の空間構成法を解き明かす。そこには建築的散策路が織りなす空間の詩法が読み取れる。
リアリテ ル・コルビュジエ ―「建築の枠組」と「身体の枠組」
6人の建築家が「住宅」を起点として、コルビジェを鮮やかに語った全記録。
ル・コルビュジエ 建築・家具・人間・旅の全記録
建築家コルビュジェのすべてを凝縮。ドイツ・東方への旅のスケッチ手帖、初期の木造建築、書き残した言葉など語られざる素顔、コルビュジェの51作品を旅するガイド、撮り下ろし写真などを満載。
建築の専門知識がなくても読みやすく、コルビュジェ入門書としておすすめの一冊。
ル・コルビュジエを歩こう 現存36作品完全ガイド フランス編
フランスに現存する、コルビュジェの36作品の完全ガイド。持ち歩きやすい文庫版なのでフランスの旅のおともに。
ル・コルビュジエの全住宅
建築の歴史を変えた住宅。東大の安藤忠雄研究室がコルビュジェが描いた夢の軌跡を全106作品・210プランの図面・模型で紹介する。
ル・コルビュジエとはだれか
建築家・磯崎新は近代建築の巨匠コルビュジェから何を啓示されたのか。30年以上にわたる著作の軌跡を辿りながら、そのコルビュジェ体験の真髄と愛着の原像を余す所なく収録。
再発見 ル・コルビュジエの絵画と建築
建築家であり、画家、詩人であったコルビュジェの主要美術作品集。
ル・コルビュジエの建築 ―その形態分析
コルビジェの建築を図解で形態で切り刻み、いかにして多様な要素が結合され、固有の敷地条件と関係づけられたかを示し、コルビュジェの作品にゆきわたるデザインの原理を明らかにする。
ル・コルビジェ
ル・コルビュジエのジャンヌレ時代から死に至る1965年までの全生涯を詳述し、その著作、建築、絵画作品を通して彼の思想や人物像を探る。コルビュジエ理解のための手引書。