キッチンスペシャリストとは
「キッチンスペシャリスト」は、建築士のような法的に制限された資格ではなく、
資格がなければ業務を行えないということではありません。
キッチンの設計・販売等に従事するためには、インテリアコーディネート等の知識だけでなく、
ガス、電気、水道等の防災対策、建築構造との取り合い等についての技術や、
消防法、建築基準法などの法律分野の知識も必要とされます。
生活の中心となり、主婦の一番のこだわりの場所ともなるキッチンのことは
法規等の知識からしっかりおさえておきたいものです。
資格の業界認知度と試験の難易度
| 業界認知度 | ★★★★☆ | 業界では知られる、使える資格 |
| 難易度 | ★★★☆☆ | 中程度 |
「キッチンスペシャリスト」資格は、住宅設計、インテリア関係に従事されている方に、
特におすすめです。
また、インテリアコーディネーターや建築士の資格を既にお持ちで、
知識の幅を広げたい方には最適の資格です。
出題範囲は、インテリアコーディネーターの出題範囲と重複する分野が
半分以上を占めるため、インテリアコーディネーターを取得した後であれば、
キッチンスペシャリスト資格試験の勉強はとても楽になります。
キッチンスペシャリスト 資格試験の概要
資格試験に合格した後、登録料を納付し、登録手続きが完了すると、
「認定 キッチンスペシャリスト」の称号を得ることができます。
受験資格と試験のスケジュール
| 受験資格 | 特になし(誰でも受験可) |
| 試験日 | 【学科試験】11月 【実技試験】12月 |
| 出願時期 | 9~10月 |
※ 本年度の試験に関する詳細は、インテリア産業協会にてご確認ください。
キッチンスペシャリスト資格試験の内容
| 試験科目 | 【学科試験】 「住居と食生活」「キッチン空間」「キッチン機能」 「キッチン設計施工」「キッチン販売」に関する試験 【実技試験】 キッチン廻りの企画・提案に関する筆記試験 |
| 試験方法 | 【学科試験】 試験会場のパソコンを使用した解答選択式 全36問(120分) 【実技試験】 図面表現による筆記試験(150分) |
過去のキッチンスペシャリスト資格試験の合格率
| 合格率 | 30~40% (学科試験 50~60%、実技試験 35~45%) |
キッチンスペシャリスト資格試験の公式テキスト
公式テキストは、アフィリエイトプログラムを利用して紹介しています。
キッチンスペシャリスト資格試験の独学について
建築とインテリアの資格試験「独学」術では、実際の独学での合格体験をもとに、
キッチンスペシャリストの独学での学習方法について書いています。
通学される方も、ぜひ参考にしてください。



