イームズのチェア 2

イームズがデザインしたチェア(椅子)を紹介します。

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商品の仕様や価格は、リンク先にてご確認ください。

ラウンジチェア & オットマン

Herman Miller(ハーマンミラー)

イームズの友人である映画監督ビリー・ワイルダーの誕生日に贈った椅子。当時、5本脚は珍しかった。

Alumimium Group Chair(アルミナム・グループ・チェア)

Herman Miller(ハーマンミラー)

エーロ・サーリネンが設計し、アレキサンダー・ジラルドがインテリアデザインを手がけた住宅のために、イームズがデザインしたオフィスチェア。

Soft Pad Group Chair(ソフトパッド・グループ・チェア)

Herman Miller(ハーマンミラー)

アルミナム・グループチェアをベースに、5cm厚のクッションを採用し、更に良い座り心地となった、オフィスチェアのシリーズ。

Eames Executive Chairs(イームズ・エグゼクティブチェア)

Herman Miller(ハーマンミラー)

ラウンジチェアの座り心地を彷彿させるようなアイテム。ロビーにも会議室にも使えるように、高級感を出しつつも必要以上の装飾は抑えた普遍的なデザインが魅力。

タイムライフビルのために作られたことから、別名「タイムライフチェア」とも呼ばれ、世界チェス大会でも使用された。

Eames Chaise(イームズ・チェイス)

Herman Miller(ハーマンミラー)

イームズ夫妻の良き友人で映画監督のビリー・ワイルダーからのちょっとした休息、撮影の合間の軽い昼寝用の椅子が欲しいとの依頼で作られたもので、彼がちょっとした休憩をとるときに熟睡できないような作りになっている。

幅はわずか45cmで、本格的に寝てしまうと両腕がばたっと落ち、その時に目が覚めるだろうというのがイームズが考えた仕掛け。

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